英語学習サポートセンターにて、インドの南に位置するタミルナードゥ州のM.クマラサミー工科大学の学生との交流会を行いました!
急速に科学技術と経済が発展しているインド。
そんな勢いのあるHOTな国から来た学生達と交流を楽しみました。交流会は日本工業大学と英語学習サポートセンターの紹介に始まり、続いて、インドの学生達によるタミルナードゥ州の紹介と自己紹介を行いました。ここまで緊張感がありましたがグループに分かれて学生同士のセッションを行うにつれて緊張もほぐれ、楽しく時を過ごしました。
今回の交流会でインドの多様性、多元性など、アジアの大国の今について学びました。
加えて、日本語と英語を混ぜての会話し、お互いが二か国語を駆使し、時には身振り手振りを使うことで言葉の壁を何とか超えることもできるということを学ぶことができました。
また日本の文化である折り紙を一緒に折りましたが、日頃行っていないので、調べながらやることに...
日本の文化について、いつでも他国の方に説明できるように、普段から意識して生活しようと感じました。
後日、学生が主体となって懇親会を企画しました。
お好み焼き屋での夕食会を設け、HOTな鉄板の上で、お好み焼きともんじゃ焼きを説明しながら焼くという共同作業!英語での説明に苦戦しましたが、英語を勉強するモチベーションにつながり、HOTで貴重な体験になりました!またベジタリアンの対応も初めてでしたが、コミュニケーションをとることにより理解でき新たな学びになりました。
両国の学生にとって貴重な異文化交流経験になりました。